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2023(令和5)年度
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@10千日回向開始 、現在・B8
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 1・4/18〜 4/ 9  2・4/ 8〜3/30
3・3/29〜 3/20  4・3/19〜3/10
5・3/ 9〜 2/28  6・2/27〜2/18
7・2/17〜 2/ 8  8・2/ 7〜1/29
9・1/28〜 1/19 10・1/18〜 1/ 9

 

≫2/7/23(火) 初めまして231です。
夜中3時に目が覚めた。体中不快感感じながら一日を過ごすことになった。コロナが収まれば他人事になる。動的平衡を個人の健康管理に意識すれば意味もあるが、社会を自然科学史の史的唯物論による進化と捉え、実用主義と共産主義の産物として核、コロナ、ITを捉え、キェルケゴールの原罪や親鸞の歎異抄の行方をなおざりにするのは愚の骨頂といわなければならない。

 

≫2/6/23(月) 初めまして230です。
今日の散歩道で後ろに人の気配があったので、足がふらついていたので「お先にどうぞ。」と合図したが遠慮している中学生がいた。いろいろ話しかけると特別支援学級だという。私も支援学級の応援をしたり、ちびっこ柔道をやったり退職後は全く仕事がなくなるのも寂しいので殆どボランティアで拘わっていた頃のことを思い出す。退職金はローン返済と生活費で消えたので、ハローワークにいって職探し。今から考えれば私の父も退職してから同じ経験をしていたようで職を転々、その頃兄弟がいずれも大学院へいったため収入が途絶えていたようで、私だけがいち早く教職につき稼ぎ出した。今から50年前の話だが初任給2万3千円程度だったが何か毎日が充実していた。

 

≫2/5/23(日) 初めまして229です。
臨床医と患者の関係を研究テーマとして学術論文を取り纏めようとする取り組みを紹介する番組を見た。そこで取り上げた病理学的知見は性暴力での精神的病症(トラウマ)に苛まれる当事者でありながらそれを治療する臨床医として立ち向かうことで改めて気づかされたことを発表する(カミングアウト)ことの是非を論じることの重要さを問うないようだった。それをストイックについ感じて拒絶反応を作ることがかえって病状を悪化させてしまうということだった。

 

≫2/4/23(土) 初めまして228です。
思えば中3の時の友が逝ってしまったのだ。中3で進路を決める時期なのだから自分にとって大切な友だった。戦後1年目の第一団塊の世代、すし詰め教室、脱脂粉乳、超過密受験、食糧事情も悪く歯は歯槽膿漏でボロボロなので白い歯を見せて笑って見せることもできない。しょっちゅう歯医者のお世話になっていた。そこで高校のとき歯医者さんに自分の進路を相談したところ、そんなに絵を描くのが好きなら教育学部っていうのいがあるのでそこをうけたらということで、そこに進路をすすめようとおもった。

 

≫2/3/23(金) 初めまして227です。
さすが私の結婚式で招待した唯一の親友の喪中はがきが舞い込んだ。自分もここまで死の淵に何度も交わしてきたが、いよいよだと身近に感じた。それも昨年の暮れにグループラインに入りますといってたので“ああ元気なんだ!”と思っていたが・・・。人生ってのは一瞬とつくづく感じる。結婚式で余興で新郎新夫へ司会者から「一番尊敬してる人は?」という問いに私は「仙腰a尚」と答えた。江戸時代の臨済宗の僧侶で臨終の最後のことばが期待に反して“死にとうない”が有名。誰も知らないだろうと思っていたが、主賓の我が校長は知っていたようだ。

 

≫2/2/23(木) 初めまして226です。
TVで“チップス先生さようなら”を見た。丁度日本映画の黒澤映画の“もういいかい”に当たる作品で教育に携わる人必見の作品だ。教育がどんな時代でも自分の信念を曲げず退いてもなおこども達の幸せを願う気持ちがいつの時代も胸を打つ。戦争がおわったというので願ってもない校長に喜びもつかの間で退官、最後に生徒に伝えたいことば“一期一会、相手に礼を尽くす気持ちを大事に”ということだった。わたしが中2の頃だったか、夏休みの読後感想文の本がこの題名だった。昔から宿題を真面目に仕上げたことがないので読んだ記憶もない。あのとき国語の先生はなぜあの本を選んだのかが今日、はじめてわかった。

 

≫2/1/23(水) 初めまして225です。
日本は島国、海山の幸に恵まれるが自然災害も多いので地域が大きくなればなるほど、被害が多発してもお互いに助け合うことが自然に生まれてくる。ところが明治以降、いちはやく欧米の発展の仕方を学びアジアの開放をめざし富国強兵の道を選んでしまった。大戦後も今までの歴史がそうであったように戦勝国に優位なように自由経済も譲歩させられ、現在、経済的に低迷し続けている。美空ひばりの“柔”の歌詞にもあるように「“人に勝つより己(自分)に勝て”といわれたことばが胸にしむ」のはずが同じ柔道仲間でありながら他から悪い噂や知恵を入れたり、現状に不満を感じ敵愾心を持ったりしいがみあうこともある。多くの場合は武道への偏見や思い違いからこうしたことが起こる。軍人同士が戦うのは大義があるからだ。その大義を正当化する仕組みを改善すれば戦わなくてすむ。そういう意味で私の場合の柔道は“受け身に始まり受け身に終わる”といつも行ってきた。国と国が戦うのでなく技を磨き合うことが大切。少林寺拳でもお互い技を出し合い、楽しむことが目的、その集団内の秩序は練習の前の誓詞“長上(年上)を敬い”のことばで表される。あわせて老害(差別語)の交わし方も学んでおこう。

 

≫1/31/23(火) 初めまして224です。
英ジョンソン元首相のウクライナ侵攻前のプーチン氏の“ミサイルなら一分で攻略できる”の脅迫の真相は闇のニュース。昨日の全米を揺るがす警察官の行き過ぎた逮捕劇、パキスタンの自爆テロ。すべて自分のいのちを顧みない気持ちから、相手への憎悪に対する言動や行動に向かわせるのだろう。東京都内連続的携帯を使った犯罪を指揮したルフィンと名乗る首謀者が剣道部という。“柔よく剛を制す”ということば通り柔道は相手の出方を読み取り対応する格闘技でありここがこのスポーツを教育で扱う意味である。0か1でないグレーゾーンにグラデーションを用いることで“謙譲のこころ”を養う意味もある。双方が力の駆け引きを行うことで時に権力側にも揺らぎが生まれ、ほどいよい一致点が芽生える。何でもかんでも剛である武器および制止アイテムなどに安易に頼らず、かといって話し合いに時間をかけすぎるのも一見民主的に見えるが、その間実際の仕事に従事する時間を奪われるのもよくない。日本のように相撲などの1対1の格闘技を国技にするのが理想である。超大国である米中ロでもそういうスポーツを一定のルールを設けたものを作り出してはどうだろうか。ボクシングは残念ながら“剛”の方になるので教育的にはふさわしくない。猪木さんが目指した異種格闘技の統一の中で出てきたK1もせっかく作り上げたのだが、これも“謙譲のこころ”を育てるには“いまいち”感がある。

≫1/30/23(月) 初めまして223です。
昔、まわりまわって30年前の新任当時の学校に戻された。学校は全く同じだが職場の職員が全員変わっていた。過ぎ去った時間のなかで変わったものと変わらないもの(不易流行)の区別する機会ができて非常によかった。そこでわかったことは、今そこでの職員と過去にであった職員の置かれている時空が全く違いまるで浦島太郎状態で、それは例え校長として赴任しても同じで、先にいるものに主導権があり後で来たもの同士がその中に早く入りがたいあまり新参者を叩くことで存在を示そうとするものも出てくる。不易とは変わったものは些細なことでも大きく問題視し、あたり前にやったことがやり過ぎ、いわゆる“和をもって尊しとなす”という正義であるということになる。その中で流行とは生徒一人一人はすべてちがった価値観に基づき自分の進路を見つける場を教師側でどんどん提供することで自己を磨くことだって上手くいきにくい。柔道を基軸にしたこれまでの展開も中には剛法である空手を極め様とする生徒が同じ武道としてくれれば問題ないが、武道を自らやらないで興味本位でどっちが強いということにしか関心がない状況に染められてしまうと、その結論は自分がやめることによってしかわかってもらえないと思ってやめたのだが、それを指導の限界と責任をとってやめた様に作為的に仕立て上げられるのにあえて逆らいはしなかった。後は怪我をしないでK1での活躍と引き際の美学を望む。

≫1/30/23(月) 初めまして223です。
昼頃から“天使と悪魔”という映画の冒頭部分がTVから放映されていた。スイスの加速器ではその頃最大の施設で“反物質”を作り出すこととローマ法王崩御が同時に起こったというところから話が展開しかかるところから、またこれで2時間あっという間に過ぎるのでとりあえず録画。スイスといえば昔道頓堀のふぐのずぼらやで“ふぐ定食”を一人で食べていたらK1選手のスイスで名誉市民となったアンディ=フグが隣に同じ同門達と一緒に座った。思わず自分の持参のノートにサインをしてもらった。このことを早速職員室で「ふぐやでフグさんにあった」とユーモアをこめていったら、しらーっとした雰囲気になった。改めて教育現場に武道がかけ離れたお花畑世界であることに気づいた。武道を普及させるには年月を要する。私が去ったあと体育で武道を男女区別なく全国的に取り入れてくれた。スイスという永世中立国でも国民皆兵だ。日本はスイスの様な小国ではないので志願自衛隊でことあらばというのが理想だ。そうした土壌の一環として外国にもない日本独特の運動会がある。ただし今が平和であっても、武道を志そうとしている教師や友達を侮蔑する言動だけは慎みたい。職場を活気づけるには笑いが一番、だが被虐的笑いは権力闘争のるつぼに陥れ結局一般市民があおりを被ることになる。

≫1/29/23(日) 初めまして222です。
連日の寒さにも慣れ、久々のツーショットの散歩だ。

 

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